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事故車買取シェアNo.1のタウ 業界で初めて、車両購入にビットコイン決済を導入

事故車※1買取シェアNo.1のタウ
業界で初めて、車両購入にビットコイン決済を導入
~ 欲しい車を欲しいときに。支払方法の多様化で顧客ユーザビリティ向上 ~

事故車買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:宮本明岳、以下「当社」)は、7月より、事故車買取業界でいち早く、ビットコインによる決済サービスの導入を開始いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊している車両のこと(事故現状車)

◆ビットコイン決済導入の背景
ビットコインは紙幣や硬貨が存在しない、仮想通貨を利用した新たな決済方法としてニーズが拡大しています。
さらに、今年4月の改正資金決済法施行により、今後ますます仮想通貨による取引の拡大が見込まれています。
特に海外は日本に比べビットコインによる決済が進んでおり、当社の主要販売先である新興国を含む諸外国では、自国通貨に対する信用度が低いことや外貨送金の禁止、通貨切り下げなどといった通貨リスクが伴うことから、銀行を介さず取引ができるビットコインの需要は高まっています。
このような背景を受け、当社では7月3日より、当社が運営する事故車オークションサイトに登録している約10万社の会員に向け、ビットコイン決済を導入いたしました。これにより、顧客にとって支払方法の多様化、安心・迅速な取引が可能となり、利便性がさらに高まることを期待しています。

◆ビットコイン決済導入のメリット
・銀行に比べ海外送金手数料が割安
・オンラインで手続が完了するため、近隣に銀行がない地域でも時と場所を問わず利用可能
・入金確認が早期に可能

◆当社について
日本では年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る事故車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて、ニーズのある国々へ、再利用の価値ある資源として商品を提供しています。当社は「Globaloop Company」という企業スローガンを掲げ、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  :株式会社タウ
本社所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2
代表取締役:宮本 明岳
設立   :1997年6月
売上高  :212億円(2016年9月期)
社員数  :407名(2016年9月末)
URL  ::http://www.tau.co.jp

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社タウ 広報課 担当:臺(ダイ)
TEL :048-601-0820
FAX :048-601-0850
Mail:pr@tau.co.jp