タウ、「第一回 タウ・スカラシップコンサート」を開催

プレスリリース

損害車買取シェアNo.1のタウ
「第一回 タウ・スカラシップコンサート」を開催
~ コロナの影響で活動機会が減少した奨学生を積極支援 ~

 損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、昨年2月より開始した奨学金制度「タウ・スカラシップ」の支援の一環で、音楽分野で活動する奨学生2名の演奏会を開催しました。当社は、新型コロナウイルスの影響により演奏機会や演奏会による収入が減少し、苦境に立たされている若者の支援に積極的に取り組んでいます。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと

■背景
 新型コロナウイルスの影響により、相次ぐ演奏会のキャンセルによる演奏機会の減少や収入の減少により、音楽の分野で活動する若者たちは苦境に立たされています。「何か彼らの助けになることはできないか」。そのような思いから、当社はタウ・スカラシップ二期生で音楽家として活動している奨学生2名による「タウ・スカラシップコンサート」を開催いたしました。当日は役員とタウ・スカラシップ事務局5名の社員が参加し、ピアノとフルートそれぞれ3曲ずつの演奏が行われました。
当社は今後も、夢や目標に向かって努力を惜しまない若者を積極的に応援することで、日本社会の更なる発展への寄与を目指してまいります。

■奨学生の声
「コロナの影響により演奏機会が減少していたなか、このような素晴らしい機会をいただき大変光栄に思っております。また、自身の預かり知らぬ道で活躍されている皆さまと交流できたことは、自分自身にとっても大変貴重な機会となりました。これからも一人でも多くの聴衆へ良い音楽を届けることができるよう、精進していきたいと思います。」(フルート奏者 藤野るかさん)

■給付型奨学金制度「タウ・スカラシップ」について
 日本には文化・芸術やスポーツ等の各分野で秀でた能力と高い志を持ちながら、家庭環境、自然災害、社会的な立場など、様々な事情により希望する活動の継続が困難な若者たちがいます。そうした若者たちの支援を行うべく、当社は2020年2月に返還不要の給付型奨学金制度「タウ・スカラシップ」を創設し、これまでに5名の奨学生の支援を行ってまいりました。当社は、経済的なサポートのみならず、その若者の課題や悩みに寄り添い、ともに解決を目指しながら成長を促していく、包括的な支援の実現を目指しています。

■タウ・スカラシップに関するお問合せ先
株式会社タウ タウ・スカラシップ事務局
TEL  : 048-601-0854(平日10:00~18:00) 
Email : scholarship@tau.co.jp

■当社について
 日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  :株式会社タウ
本社所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役:宮本 明岳
設立   :1997年6月
売上高  :269億円(2020年9月期)
社員数  :466名(2020年9月末)
URL  :http://www.tau.co.jp

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社タウ 広報担当
TEL:048-601-0820 Email:pr@tau.co.jp

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