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損害車リユースのパイオニア

Pioneer of damaged car reuse

損害車リユースのパイオニアとして

当社は、石油卸企業に勤務していた創業者が、1980年代、当時駐在していたアメリカやオーストラリアでさかんなレストアカルチャーに触れ、ビジネスチャンスを感じたことがきっかけとなり、誕生した企業です。

“レストア”とは、古いクルマや壊れたクルマをガレージで修復し、再び使えるクルマとして蘇らせること。
当時の日本では、古いクルマや壊れたクルマは所有者がお金を払って処分することが当たり前でした。創業者は、このような日本と諸外国のクルマに対する価値観の差に大きな可能性を感じたのです。

そして、「価値があるのに見捨てられているクルマを買い取り、必要とされる場所で活かしたい」という希望を胸に、1996年、株式会社タウを創業します。

当時、このビジネスを専業で手掛ける企業が他になかったこともあり、タウは日本における損害車リユースの道を常に切り開いてきました。
1998年にはいち早くインターネットを導入し、独自の販売サイトを構築。2002年にはオーストラリアに初の海外拠点を開設したことを皮切りに、ロシア、南米、中東アジア地域等へと商圏を拡大しています。

こうした前進の原動力になってきたのは、創業時から受け継がれる「タウ・スピリット」と呼ぶ、誠実さやチャレンジ精神。
この「タウ・スピリット」と世界中に広がる販売ネットワークを背景に、損害車のみならず、あらゆるモノがリユース・リサイクルされる循環型社会の実現に向け、挑戦を続けています。