サステナビリティ

Corporate social responsibility

サステナビリティの考え方

Think about Sustainability

タウは世界規模での損害車リユースビジネスを通じて、『モノが大切にされ続ける循環型社会の実現』を目指しています。近年、気候変動や環境汚染、人権問題、社会インフラ等、多岐にわたる環境・社会課題の解決が急務となっています。2015年に「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択され、企業による積極的な取り組みが求められる中、私たちはこれまで以上に世界の課題と向き合い、持続的社会の実現に向けて取り組んでまいります。

SDGs各項目と指標

環境への取り組み

自然環境の保全

当社は次の世代へ豊かな自然環境を継承できる社会を目指し、損害車の効果的なリユース・リサイクルに取り組むことでCO2削減への寄与を目指しています。

資源の有効活用

当社は損害車リユースビジネスを通じて限りある資源の有効活用を推進し、地球規模で『モノが大切にされ続ける循環型社会の実現』を目指しています。

社会への取り組み

地域社会との共生

当社は独自の新興国の支援や幅広い社会貢献活動を通じて、人々が心豊かに生きるより良い社会の実現を目指しています。

人材への取り組み

魅力的な職場づくり

当社は社員が経済的な豊かさのみならず、心の豊かさを実感することのできる職場環境の構築に努めています。

多様な人材の活用

当社はすべての社員の多様性を尊重し、個々人が働きがいを感じられる企業を目指しています。

私たちの約束

当社は、企業倫理・利害抵触・雇用に関する3つの基本方針を掲げています。これらの基本方針は社内のあらゆる規則や規定に優先するものであり、これらを実践することで、社会から真に信頼される会社を目指します。

企業倫理に関する基本方針

「誠実であれ、何時いかなる場合でも誠実であれ」これが当社の不変の憲法です。 当社は、法律に違反する行為や非良心的な取引によって得られる成果を排除するとともに、社員に対し、最も清廉性の高い行動を求めます。 同時に、すべての取引において公正さ、会計規則の励行を徹底します。 いかなる社会であっても、誠実さが批判を受けることはありません。 「タウは良心的な取引をしている」という確固たる評判こそが我々の貴重な資産であり、当社はこの資産を守り続けてまいります。
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利害抵触に関する基本方針

当社は、ステークホルダーの皆様からの信頼を確保するため、あらゆる法人および個人との取引において、また私的行為においても、個人と会社との間で利害抵触のない行動を徹底します。この方針の根底に流れるのは、会社の利益を優先させることが、未来永劫会社を存続させ繁栄させていくためには不可欠である、という考えです。すべての役員及び従業員が個人の利益や都合ではなく、会社の利益を最優先に置くことで、これまで当社が培ってきた社会的信用、評判、名誉を守ってまります。
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雇用に関する基本方針

当社は、勤務するすべての社員に経済的な豊かさだけではなく、心の豊かさも提供することで、よき組織風土や企業文化を醸成するよう努めてまいりました。その実現のため、社員一人ひとりの人権の尊重はもちろん、能力開発の機会、ワークライフバランスの充実、公正で競争力のある報酬を提供し、当社の経営理念の一つである「社員の幸福」の実践へと繋げております。
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